急に自宅待機になったから、この時間を使って副業したいけど。。。うちの会社ってOKだったっけ?
こんな方におすすめ
- 在宅で副業したい方
- 会社の就業規則により副業できるかわからない方
- 副業がバレることが不安な方
今回は副業を始めたいけど、本業の就業規則に副業をしても良いという項目が書いていない場合どうすればよいのか。
また、書いてあるかさえわからない場合、始めちゃって大丈夫か。
そんな方へのアドバイスになります。
せっかく時間があるなら、有効に時間を使って副収入を得る仕組みをつくりましょう!!
目次
就業規則を見る
ポイント
従業員10名以上の職場であれば必ず就業規則があるはずです。
また、同様の規則が定められていますので、ご覧ください。
副業禁止と記載がない
この場合、副業をしても大丈夫であるという認識で大丈夫です。
しかし、あくまで本業がある身ですので、本業をおろそかにしないことはもちろん、体調管理にも十分に気をつける必要があります。
これは何の仕事でも一緒ですね。
そもそも就業規則が見れない
こういった事業所は管理体制に問題があります。
従業員がいつでも見ることができる状態にしておくのがルールとなっています。
どこにあるのかわからない場合は、仲の良い同僚、頼れる先輩に聞いてみてください。
聞いてみて見ることができなかった場合は、かなりの確率でブラック企業といていいです。
転職も考える必要がありますね。
副業がバレるか不安
これも皆さん考えることだと思います。
どの程度の収入を得たいのか、実際に得るのかで変わってきます。
まず、年間20万円を超えると確定申告が必要になります。
これまで年末調整だけで済んでいた方にとっては明らかに違う行動パターンになります。
また、住民税の納付額も変わります。ココでも給与関係の事務をする職員さんからすると、収入になにか変化があったことは予想がつきます。
しかし、ふるさと納税をすることで、返礼品をもらいつつ自身の住民税を控除(減らす)事ができるので、対策にはなるかもしれません。
住民税の切り替えの時期など注意しないといけませんが。
まとめ(副業やって大丈夫!でも本業大事!)
2019年4月から「働き方改革」が順次施行され、2020年4月からは中小企業も対象となりました。
概ね多くの企業は、副業禁止とはしないと思いますがあくまで「副業」ととらえるなら、本業をしっかりすることが大前提です。
何の副業を始めるか迷っている人はこちらの記事もご覧ください。
WordPressでブログを始めたい方には、1時間で開設できるブログの始め方も書いていますので、お時間あるときに見てみてくださいね。